瞳のスロー散歩Top > 

またまた“事件捜査”の一場面に惹きこまれてしまいました

臨場 (光文社文庫)
“臨場”という言葉も知らなかった自分が、読後、そのドラマ性を勝手に膨らませています。
横山秀夫氏は、一般人に縁遠い“事件捜査”を、普遍性のある人間ドラマとして見せるのが
本当に上手いと、いつも感心させられます。
今回の短編集も文句なく楽しめました。

「赤い名刺」から「十七年蝉」の短編が八つ。
死体となってしまった人間と残された人間の生き様が、『終身検視官』を通して響いてきます。
倉石の人物造詣は、好き嫌いが分かれるところかもしれません。
ただ、ここまで強いキャラクターとしなければ、逆に、人間の弱さを見せて“揺れる”
他の登場人物を描けきれなかったとのではないかと想像します。

TVドラマ化していることを帯文で知りました。こちらも愉しみに見てみたいと思います。



引用元:またまた“事件捜査”の一場面に惹きこまれてしまいました
臨場 (光文社文庫)
最近テレビでやってたのを見て買って読んだが、
とても面白い。横山秀夫さんはこういう短編ものがいいのではないかと思う。
テレビもよくできていたが、この本にないテレビ用の創作はやはり話のレベルが低い。

引用元:

関連エントリー

瞳のスロー散歩Top > 

お気に入り

カテゴリー