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こだわりの特集

クイック・ジャパン75 (Vol.75)
 今年は連載20周年ということで、さまざまな媒体が「ジョジョの奇妙な冒険」を取り上げている。ファンにとって嬉しい限りだが、中には作品に対する敬意はおろか興味すら怪しい、「ジョジョを扱えばファンが飛びつくだろう」と言わんばかりの記事がいくつもあった。そんな複雑な思いの一年を締めくくるのが本書の特集「ジョジョの奇妙な冒険〜All of us live with JOJO!〜」だ。

 奥付に<今回の『ジョジョ』特集では、いま『ジョジョ』に注目すべき「理由」にこだわりました。そしていま、『ジョジョ』のどこが「面白いか」にこだわりました>と書かれているが、特集の軸はジョジョを中心とした「世界」とそこに生きる「住人」だ。QuickJapanには荒木飛呂彦もファンも同じ「ジョジョの世界の住人」という視点があり、そんなジョジョの世界を「面白い」と思い、いま取り上げるべき「理由」と考えている。副題の「All of us live with JOJO!」とはそういうことだろう。

 特集は徹底して「ジョジョの世界の住人」への「こだわり」で構成されている。荒木飛呂彦へのインタビューは作品と作者の関係に重点を置き、イベントのレポートは会場に集う「住人」たちの様子を伝える。作品紹介では「世界」への客観的な解説に徹し、対比として「住人」である中川翔子とCLAMP・大川の対談を掲載する。その他のインタビューやレポートも、一貫して「ジョジョの世界の住人」から軸足を外さない。見た目の派手さはないが、きちんと考えて手をかけた特集である。

 特集扉の<「ジョジョ現象」が教えてくれたのは、この日本において、『ジョジョ』の世界が20年間脈々と時を刻み、広大な領土を獲得してきたという事実なのだ。>という一文の、賞賛されるべきは「連載20周年」「単行本が7,000万部超」ではなく、作者やファンがジョジョをずっと愛してきた「事実」であるという主張も嬉しい。これぞ「人間賛歌」だ。
引用元:こだわりの特集
クイック・ジャパン75 (Vol.75)
ヤクと拳銃以外は、何でも運ぶ、坂東兄弟。
今回は、「媚薬」。
相変わらずの、ラブラブ?兄弟。
そして、不思議な料理を作る、フミも登場。
大人チームの核と沓澤のHは健在。
天とフミも、1段階目クリア。
読みやすいし、読んでいて、楽しい作品です。
イラストも、良い。
久々に、何度も読み直したくなる作品でした。
引用元:

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