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彼も利用さた?

白夜行 (集英社文庫)
「幻夜」を先に読んだ後、こちらを読みました。私の中では、雪穂=美冬としています。
雪穂が中学生の時の贈り物や、店の名前に亮司のイニシャルを使うなど、雪穂の亮司に対する気持ちに特別なものを感じさせられます。が、どうしても、彼女が亮司を愛していたと思えないのです。彼女は小学生の時の環境と衝撃的な体験を経て、心は閉ざされ人を信じることもできなくなったのではないでしょうか。犯罪に直接手を下しているのはいつも亮司でしょう。もちろん私の想像ですが、彼は利用されているのを完全に分かっていて(どの時点で分かっていたのかは?)、彼女の思うままに行動し、彼女を守っていたと思う。雪穂=美冬は男から愛されるが、自分が男を本気で愛することはできない悲しくも美しい女です。亮司は彼女の心を知っている点で、「幻夜」のパートナー雅也より救われていると思います。
第二の続編がありそうなので、そこでは是非彼女の心理を明かして欲しい。作者が表現する男と女の心理模様はとても共感します。私は、トリックもさることながら、東野さんの描く男女の物語を期待しています。
引用元:彼も利用さた?
白夜行 (集英社文庫)
容疑者xが面白かったので読んだが大ハズレ。無駄に長い。「最後にアッと驚くようなどんでん返しがあるのでは・・・」と多少の期待を持って、延々と続く面白みのないストーリーを我慢しつつ読み進めたものの、正直時間の無駄だった。最後もひどい終わり方。読む価値なし。
引用元:

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