文庫で十分。ハードカバーで買う意味なし
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でもマスコミに煽られ、
みんなが買っているからと、
それほど村上春樹が好きでもないのに、
流行についていくためだけに、
焦ってまで買って読む本かといったら、
多分それほどのものではない。
そんな動機で買うと、
きっと多くの人が「期待はずれ」と感じてしまうのではないか。
村上春樹好きの人は別にして、
4000円近いお金払って読む内容かといわれれば、
かなり微妙だ。
結局いつもと一緒。
言葉遊びを存分に楽しみ、
話に出てくる音楽や文学のうんちくを楽しみ、
哲学めいているけど、
児童文学的テーマを大人ナイズしただけの物語。
それを4000円払って、多くの時間を割いて、
この本を読むことに価値を感じられるか。
村上節はぜんぜん変わっていない。
それが好きな人にはいいだろうが、
100万部も売れるほど万人受けする本かどうかは、
かなり微妙と言わざるを得ない。
引用元:文庫で十分。ハードカバーで買う意味なし
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