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幸福とは何かを知ることだからだ

特権的情人美食 村上龍料理&官能小説集
 「村上龍料理小説集」を中心に村上龍の短編小説から選び出された小説集。
 村上龍の短編を読んだことがない人には各ジャンルを「つまみぐい」できるのでおススメです。気に入った作品があればそのジャンルの短編集を読んでみるのもいいのではないでしょうか? 

 レビューのタイトルはその中の「海の幸のパスタのパエーリャ」の一文ですが、知らない料理やワインが出てきたら実際に味わってみると少し幸せになれるかもしれません。
 実際に私は偶然にもこの後オーパス・ワンを飲む機会があったし、自分でフンギ・ポルチィーニ(セッキですが)を買って食べましたが言葉で表現できないような風味や香りでした。他にもまだ興味のある料理があります。そういう興味を刺激してくれるという意味でも読んでよかったなぁ〜と思います。

 また、表紙から内部までシンプルさの中に可愛さを含んだデザインになっています。

引用元:幸福とは何かを知ることだからだ
特権的情人美食 村上龍料理&官能小説集
 ダンジョンズ&ドラゴンズの背景世界、グレイホークを舞台にした傑作ファンタジーミステリの第二弾です。
 前作に引き続き、駆け出し魔術師のケラック、見習い剣士のドリスコルの兄弟とその友人の盗賊の娘モイラが、カーストンの街を襲う怪事件に挑みます。
 衛兵の行方不明、モイラの父やケラックの父の言動がおかしくなるという事件が勃発し、ケラックの師匠のゼンドリックも謎の女に脅されているらしいという孤立無援の状況の中で、限られたヒントを元に少年少女が、新たなる仲間である機械仕掛けのドラゴンと共に街に迫る危機に挑みます。
 今回もD&D世界ならではの呪文やモンスターを組み合わせた謎を論理的な推理で解き明かすというカタルシスと最後まで気を抜けないどんでん返しは健在で、本書を一級品のファンタジーミステリに仕上げています。
 最後まで息つく暇なく貪るように読み、やられた、と、なるほど、という二つの読後感を抱いています。ファンタジーミステリという新ジャンルの魅力を存分に味わえる本書はエンターテイメントとして一級品でしょう。
引用元:

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