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成功事例しか書いてない。胡散臭い。

ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ
率直に言って「胡散臭い」。

「これからは、企業は自分の資産をどんどんオープンにして、社外のコミュニティを上手に使って新しい価値の創造とコストダウンをしないと生き残れないよ〜」って、ようするにWeb2.0啓蒙系の本なんだけど。自分もそういう流れの渦中にいる身だし、そういう世の中はエキサイティングで面白そうだし、どんどんやって欲しいと思うけどさ。

でもそういう流れって、実際のところ死屍累々じゃん? それこそ、なんでNetscape社の話が出てこないの? まっさきに自社のコア技術をオープンソースにしたものの、Mozillaプロジェクトは存続したけど会社はお粗末な状況じゃないか。

こういう、マイナス面を扱わないバランスの崩れた本って良くないと思う。実際はオープン化しなくても生き残れる(というかクローズドの方が上手くいく)企業だってあると思うし。オープン化ってある意味「劇薬」なのに、さも簡単に扱えるように煽るだけ煽って、無責任じゃね?
引用元:成功事例しか書いてない。胡散臭い。
ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ
まだ、ところどころしか読んでいないが、間違いが目につく。
また、全体的に中途半端な内容だ。
wikiの記法ですら、すべては紹介できないのでWikipediaの書式の紹介などを参照するようにと投げてしまっている。
さらに「MediaWikiのためのPHP入門」などにページがさかれているが、全く無意味な内容となっている(PHPの構文などが紹介されているが、文書での説明だけで、そのサンプルプログラムなどはない)。
校正も構成もなってない本だ。
引用元:

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