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一瞬を生きる

明日も愛してる (Holly NOVELS)
すごく泣きました。 恋人の死をただの泣き所、盛り上げ所にして、生きる過程をなあなあにしている映画、ドラマ、本を作っている人に言いたいです。死を出さないと生を表現出来ないの?と。この本は死に逃げず生のみで生を表現した力作だと思います。恋愛色が濃いはずなのに生きることや人について考えさせられました。印象に残ったセリフは津田に向けた櫂の「おまえだけは忘れたくない」です。終わりが近くにあるなら忘れないって言い切れる。ずっと続くなら忘れる忘れないなんて言わない。終わりと続きの間にいる人間だからこそ出た言葉で生の象徴じゃないかと私は勝手に思っています。
引用元:一瞬を生きる
明日も愛してる (Holly NOVELS)
素敵なタイトルに惹かれるものの、
寒色系が強い怖そうな表紙とのギャップに迷い、
とりあえず図書館で借りてみた。

1歳の息子への読み聞かせにしては、ちょっと文章が多く
多分すぐ飽きてしまうだろうなぁ・・・と半ば諦めつつ読み聞かせ。

意外にも じっと聞き入る。
初めて見る恐竜(怪獣?)の絵にも興味津々。

読み進めるにしたがって、息子ではなく母親の私の方が
読み聞かせを越えて 物語の中にドンドン入っていってしまうお話。
最後の方ではもう、涙ボロボロで涙声でもう発声できない状態になるほど。

読み終わって「おしまい」と閉じると、
いつもニヤニヤ笑う息子が、真剣な顔で私の顔をじぃっと覗き込み
新たな息子の一面を感じられた 素敵な絵本です。

表紙のギャップに悩んでいる方にも、とにかく一度読んでみて欲しい絵本です!
引用元:

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