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女性の視点から幕末を見ると

天璋院(てんしょういん)と和宮(かずのみや) (PHP文庫 (う19-1))
とかくどろどろとしたものとして
描かれがちな大奥ですが、
天璋院にも和宮にも、
べったりと寄らずに描いてあって、
とてもさわやかな読み物でした。

きりりとした天璋院と、
強くなっていく和宮。
いいですねえ。

なんとなく、有吉佐和子さんの
『和宮様御留』の続きを
読んでいるような気がしました。
引用元:女性の視点から幕末を見ると
天璋院(てんしょういん)と和宮(かずのみや) (PHP文庫 (う19-1))
宮尾登美子さんの「天璋院篤姫」とは違って、天璋院も和宮も少し親しみやすい存在に書かれている気がしました。
どちらかというと、公武合体のためだけに降嫁してきたお飾りのお姫様的扱いだった和宮が成長していく様もなかなか読み応えがあります。
今年は大河ドラマの影響で、この二人の関連本が多く出版されているので、この機会にもっと読んでみたいと思っています。
引用元:

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