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興味深い本です

UFJvs.住友信託vs.三菱東京M&Aのリーガルリスク
 あらかじめ言いますが箭内さんが書いた本じゃないです。巻頭インタビューで出てますが、箭内さんの著作ではないので気をつけて。名大の助教授が編集してます。
 今回のメガバンクの統合合意は異例ずくめでした。UFJは不良債権問題で破綻の淵に追いやられ、結果として三菱東京との経営統合にいたったわけですが
手続きがなんかおかしいんですね。統合比率も示さないで統合する前提で事がどんどん進められていて、マスコミもそれを当たり前のことのように報道している。しかしUFJが三菱東京と統合すべきかどうかは最終的にはUFJの株主が決めることなんですね。その総会も開かないうちに提携とかをどんどんやっちゃってるわけです。三井住友は統合提案を示しているのに、公平に比較検討せずに三菱東京から7000億の資本を、特殊な優先株をUFJ銀行が発行する形で受け入れたわけです。ポイズンピルとか言われてますが、敵対的買収防衛策を講じたわけです。今後、この防衛策の是非が議論になるでしょう。
引用元:興味深い本です
UFJvs.住友信託vs.三菱東京M&Aのリーガルリスク
「交際」中に「交際」相手に「浮気」された場合、いかに「浮気」相手を「撃退」するか?その一指針を与えてくれる事件であり、書籍です。一方、「交際」中の取締役としては、「交際」中に、他の有望な「浮気」相手が登場した場合、いかに「交際」を断るか?(M&A取引契約書に有効なフィデューシャリーアウト条項を記載しておけるか?)という点も重要です。M&A取引契約書のレベルをアップさせたい方、一読を。もっとも共著につき、文章に統一性がなく、読みにくいのも事実。
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