これから革新があるか?松井証券
いまとなっては,当たり前になった株のインターネット取引にいち早く目をつけたところはさすがといえる。
生ぬるい業界に風穴を開けるパワーには頭が下がる。
後半は著者の半世紀の様になっている。読み物としても面白かった。
他証券会社と差別化が難しくなった今,著者の次の一手が楽しみです。
タイトルが内容とあまりにもマッチしていない様にも思うが。
引用元:
これから革新があるか?松井証券
前作『おやんなさいよ、でもつまんないよ』も良かったが、こちらのほうが深みがあって、なおよろしい。
最近注目のライブドアの堀江社長の3部作といい、この松井社長のものといい、こういう若者が出てきたことは、うれしい。
少し古くなるが、HISの澤田社長あたりがお兄さん役か。
97年末の山一・拓銀の金融不安以来、ニッポン(とりわけサラリーマン環境)は、完全に変わった。
今騒動によるナベツネ氏の引退が象徴的なように、政界も官界も、財界も学会も、いよいよ世代交代である。
ニッポンのリセットを考えさせてくれる好書である。
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