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出版社が言うほど優れた訳ではありません

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
出版社は、画期的な新訳と宣伝しますが、翻訳臭のする文体で書かれたふつうの訳文です。昔出版された本をお持ちの方は、わざわざこの本を買ってまで読む必要はないでしょう。「昔、途中で挫折したが、今回は読めた!」という方は、年齢を重ねてこの小説の面白さがわかるようになったということであり、この本のおかげではないでしょう。
引用元:出版社が言うほど優れた訳ではありません
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
イタリア語通訳、田丸さんのフィルターを通して「言葉」「文化」「人」について書かれています。
通訳現場での実体験をもとにしているので、まともな(いわゆる文学部系出身の)小説家、エッセイストなら体験しないであろう且つ取り上げない内容が書かれていて、そこが面白く、実はとても重要だったりする(と思う)。
体裁を気にする日本人女流なら取り上げないであろう「ミステリーうんこ」も読めます。
引用元:

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