ひろみのピンクの勇気りんりんTop > 

ただ知らないという事で損をしている

思考のボトルネックを解除しよう!
本書中で指摘がある「ただ知らないという事で損をしているという事が意外に多いものです。」という言葉が、本書の内容を抑えていない人にまず当てはまると思います。

特に「選択」をすることでのボトルネック(6章)は、自分の能力に限界を作ってしまっている人に読んで欲しい内容です。
能力の限界を意図せず作る事が成果にどんな不利益を出すか、を知ることができます。

自分が出してきた成果に満足できていない人は、この本を読んで、次の目標を考え直してみると面白いと思います。

ちょっとでも気になるなら、まずは読みましょう。損はしないはずです。
引用元:ただ知らないという事で損をしている
思考のボトルネックを解除しよう!
59年生まれの宮台先生に、SF論をいつか書いてほしい。中学生でブラッドベリ、
クラーク、バラードに出会うという当時の中学生(エリート?)SF読者の王道を
歩んだ先達の言葉をもっと聞いてみたい。

話を展開してほしいのは、あの頃中学生に対してSFが持っていた「ここではない
どこか」へ通じる開放感が何に根拠をもったものだったのか、である。あとから振
り返っていかなる通時的共時的な文脈に依ったものだったのか、を知りたい。宮台
氏独特の斬れ味鋭い分析がどんな風に展開されるのか期待してしまう。回顧譚の
味付けももちろんウェルカムである。

そして、もちろん主戦場たる80年代に話をつないで、SFの没落を主題的に論じ
てほしい。私が編集者だったなら、「SFの栄光と没落」なんてサブタイトルを用
意した上で、執筆を迫りに押し掛けているかもしれない。。90年代にクズSF論
争なるものがあったように仄聞するが、理論的に深みのあるものではなかった
ようだ。

ここは学者としての宮台先生に出張ってもらって、社会システム論などの大道具で
大立ち回りを見せてもらえたら嬉しい。お忙しいでしょうが、本人もきっと嫌いで
はないはずの趣味的な話なので、うまいお膳立てさえあれば本当にしてもらえるの
ではないだろうかと期待しています。

63年生まれの評者(かつてのSF読者)のいい加減な感想です。第8章から
まず読んで、『未来惑星ザルドス』を見つけてニヤニヤ喜んでいるようでは、
本書の書評としてはまずいですね。

くせ球として、放らせていただきます。
引用元:

関連エントリー

ひろみのピンクの勇気りんりんTop > 

お気に入り

カテゴリー