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命の世界

十牛図入門―「新しい自分」への道 (幻冬舎新書)
禅の世界ではよく知られた十牛図を唯識論の立場から自己探求のツールとして
説いたという点で本書はユニークであると思います。
命の現れには、二つの世界が大きくあります。
ビーイングの世界と現れの世界です。
本書では現れの世界のなかでの自己の探求を取り上げています。
自己智とは実際には命そのもののあらわれであり、ビーイングの世界に属する
ものです。ビーイングの世界には時間と機械的な思考がありません。
真の自己発見には観察者なき観察の状態が現れるのです。
十牛図は一見プロセスを示しているかのように見えるので、段階的に進化が
進むという考え方が一般的であり、本書でもそのような立場をとっています。
現れの世界では確かに、そういったプロセスがあるけれども、ビーイングの
世界には命のスパークそのものがあるので、そういったプロセス的にとらえる
思考と相容れません。
このところを一番指摘するのが禅です。本書では唯識的な立場をとったのが
特徴ですが、本書で十牛図に興味を持った人は禅的な見方にもあわせて触れて
いただけたらと思います。

引用元:命の世界
十牛図入門―「新しい自分」への道 (幻冬舎新書)
中が見れないので少し不安でしたが思い切って購入。
色づかいがとても綺麗です!あれもこれもいいな・・・と迷い中
センスが良い!買って良かったです♪おススメ!!
引用元:

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