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まさに

とらドラ 9 (9) (電撃文庫 た 20-12)
ついに最新巻まで一気読みしました。
こんなにも登場人物たちに魅せられる作品はない。

この巻ではとうとうクライマックスを迎え、物語が閉じる方向に展開し始めた印象で、
それとともに竜児も大河も、みのりん(嗚呼)や亜美たちも、夢見る頃を過ぎて
色々と苦い現実と向き合い始めることになりそうだ。
そしてどう乗り越えていくのか、
ハラハラしながらも彼らに期待せずにはいられない。

そういうことを、本当に暖かくも時に冷静な筆致で読者の気持ちを巻き込みながらも
語り続ける作者の技量には驚きを禁じえない。

ちょいとシリアスなタッチで語ってしまったが、
というのも蓋し

本作は世間的にはちょっと、と見られてる感も否めない(それだけ粗製乱造もされてるが)
ラノベの範疇を超えた、

思春期の子どもたちの
それぞれの苦悩と葛藤と、その成長を鮮やかに描き続ける、
まさに
「大河小説である」
からだ。

引用元:まさに
とらドラ 9 (9) (電撃文庫 た 20-12)
非常に続きを楽しみにしているシリーズ。
話のテンポ、キャラの描写、ストーリー、全部がいいです。

ちょっと残念だとしたらこの巻における主人好の存在感が少し薄いところ……でもそれはそれだけ他キャラが魅力的だということの証明なのでよしっ!!

絵柄が若干好き嫌いが出そうですが、多少の好き嫌いの壁は越える面白さがあるので少しでも気になった方は是非一巻を読んでみてください!
引用元:

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