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ちょっときつめの作品です。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
読んでみた感想は、いわゆるツンデレにしては、ちょっとキツめかな。というとこです。
正直にぶっちゃけると、この妹ですが、残念ながら、自分の事しか考えてません。
今まで、ツンデレキャラってのは、中身はいいやつってのが多かったと思うんですが、この妹が関心があるのは、自分の趣味のことだけで、他人の事は全く考えてません。よくいるワガママな女性のタイプであって、決して、主人公にサポートしたり、気を使ったりということは考えられません。
つまり、基本的には、主人公が、一方的に献身してるだけなんですが、それが許せるか?で、この本の評価は別れると思います。

私は、こう。主人公の受難を感じながら、自分じゃないから人事だから良かったなぁという感じで見てましたけど・。そういう風に見る分には、そこそこ楽しめました。
引用元:ちょっときつめの作品です。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
 この作品は評価が分かれるというよりも、酷評してらっしゃる方がなんだか全く別の期待をされていたようです。本作はギャグ漫画チックなテイストで、高校生たちの日常を丁寧に綴るという手法でドタバタ劇を描き、少女マンガチックな「主人公とヒロインの成長と恋愛」をみっちり描いてある作品です。
 「ラブ」といってもイケメン主人公がほとんど何もしなくても何故かモテまくりだとか、お色気、パロディ表現連発といったオタク臭さは皆無。少女漫画っぽい甘さもありません。あくまでも「コメ」がメインのドタバタを楽しむ作品です。
 ギャグ漫画的なノリではありますが、主要人物の抱えている人間関係の悩みだとか、人物関係、価値観には非常にリアリティがある点が最も気に入りました。まさに等身大って感じです。心理描写がとても細かく丁寧ですし。このおかげでとても感情移入しやすいですし、引き込まれます。
 ヒロインである大河も、傍若無人な態度をとるのにもきっちりと理由があり「典型的ツンデレ」という型に嵌めてしまうのはもったいない独特の魅力があるキャラです。
 作品に独自性がないと仰ってる方もいらっしゃいますがこれはどうかなと。確かに4巻までは先の読みやすいお約束ばかりですが、それはあくまでも前フリだからで、5巻以降は大変シリアスでかなり独特のシナリオを見せてくれます。1巻だけ読んで作品全体を語っている薄っぺらいレビューに踊らされないで下さい。5巻以降の為に4巻読む価値はあります。
 説教臭さや文体の変な癖もないですし、楽しく読める作品だと思います。
引用元:

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