めぐみの憂鬱な日々の中でTop > 

暗殺は成功したが・・・

桜田門外ノ変〈下〉 (新潮文庫)
上下巻で計700ページほどの傑作小説だった。
普通はタイトルから考えても桜田門外で井伊大老を討ち果たして
ジ・エンドであろう。
しかし、ここではその後の、事件首謀者の行動がしっかり書かれていて
読み応えのあるものだった。
筆者による「あとがき」もまた、一読に値するものだろう。
引用元:暗殺は成功したが・・・
桜田門外ノ変〈下〉 (新潮文庫)
「開国」か「尊王攘夷」か。井伊大老を中心とした開国派と水戸藩徳川斉昭を中心とした尊王攘夷派の激しい対立が水戸藩士・関鉄之介を主人公として生き生きと描かれている。この上巻では、黒船来航→井伊直弼大老就任→安政の大獄まで。幕末の混乱ぶり(コレラの流行などもあった)と井伊大老の独断専行ぶりがひしひしと伝わってくる。司馬遼太郎作品などで幕末にふれた人には、この本も手にとってもらいたい。
引用元:

関連エントリー

めぐみの憂鬱な日々の中でTop > 

お気に入り

カテゴリー