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TMデビューから「終了」までの経緯を知る書

小室哲哉 深層の美意識
アーティスト本にありがちな、「誉めすぎる傾向」がなく、とてもからっと淡々と書いている本です。プロになるまでの話、小室氏の音楽に対する考え方、デビュー当時の彼らを取り巻く環境、周囲の人間のことなど、よく取材してしっかりと書かれています。TMのファンでなくても、例えば、壁にぶちあたったビジネスマンでも、読んで面白い本ではないかと思います。
引用元:TMデビューから「終了」までの経緯を知る書
小室哲哉 深層の美意識
読みにくいというよりも、エキセントリックな文章です。
授業にあんまり出てこない大学生の期末試験の答案を見せられているような気がしてきます。いろいろ読んで、いろいろ言いたいことはあるのでしょうが、思い入れたっぷりの話を思い入れたっぷりの文章で表現されても、ちょっと困ります。古い人の割には文章が下手ですね。
アカデミズムをかじって、いいとこ取りで何かを表現しようとしているようにも思えますが、高校の教科書ネタに新書レベルのネタを継ぎ足しただけにも思えるのは私だけでしょうか?最近の評論家ってそんな人が多いのですが、ネタ元は隠していますよね。さすがに新書から引用されても困ります。
評論家って何なんだろう?と思ってしまいます。アカデミズムとジャーナリズムの狭間にいる人?意外にどちらからも引き合いがあるのが、いいですね。あやふやな立場で、あやふやな発言が出来るのですから。24時間テレビなんて、ピッタリかもしれない。
そういえば、科学哲学会のある年配の発表者のことを思い出しました。何年も数学とか物理とか哲学とかを独自(?)に研究(?)していたら、ある朝、カントが考えていたことが、全て分ったそうです。思い入れたっぷりの話は何を言っているのか分りませんでした。
引用元:

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