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民主主義が普通のこの時代に・・・

国民クイズ (上巻) (Ohta comics)
国民クイズ主義は、リアルに、国の有り方のひとつかのしれない。国の制度なんて穴ばかりで、どこを穴にするか、というのが問題だと思う。だから、この方向の穴のある国もひとつくらいありうるのではないか、と思うわけである。絵は独特でとっつきにくい人もいるかもしれないが、(俺はけっこう好きなんだが)上、下巻の2冊しかないので、ぜひ一度読んでほしいと思う。
引用元:民主主義が普通のこの時代に・・・
国民クイズ (上巻) (Ohta comics)
冒頭からいきなり、女子アナを騙すドッキリ企画の話から始まります。

「悲惨な予言が嘘だったことに安心した彼女は、ボロボロ泣き出してしまいました。それほど、私の予言を信じ込んでしまっていたのです。彼女には気の毒でしたが、番組としては完璧な映像が撮れたわけです」(31ページ)

ところが後書きでは、シレッとした顔で次のように述べています。

「私に足りなかったのは、才能や経験などではなく、知識やテクニックなどでもなく、心から相手を分かってあげたいと思う気持ちだったのです」(158ページ)

なるほど、心から相手を分かってあげたいと願った結果、テレビの企画に与して女子アナを騙したワケですね??

そもそも、著者が何を意図してこの本を書いたのか、全く解りません。
純粋に、「口下手で引っ込み思案な人に、他人とコミュニケーションする事の楽しさを伝えたい」と思っているのであれば、ワザワザ、こんなフザけた内容の本は書かないで、もっと真っ当なコミュニケーション術を説けばいいだけです。

胡散臭いスピリチュアリストを量産して、自分のセミナー顧客として確保したいだけのように見えてしまいます。
引用元:

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